Bristow, VA
2008-06-13

6月8日、ヴァージニア州ブリストルのNissan Pavilionでは、トム・ペティ&ザ・ハートブレイカーズのセットにスティーヴが乗っかる形で"Gimme Some Lovin'"を演奏した模様。
例によってYouTubeにも当日の様子がわかるものがいくつかありました。
どうもリハーサルなしのブッツケ本番クサイし、構成などもかなり適当っぽくラフなものですけど、やはりせっかくの機会なので共演があるのは嬉しいですよね。
Player 7月号
2008-06-12

今回は雑誌媒体への露出も多く、なかなか嬉しい傾向ですけど、今店頭に並んでいるPlayerに掲載されているスティーヴのインタビューはなかなか興味深い内容になってました(表紙はフー・ファイターズのデイヴ・グロールですけど…笑)。
海外の雑誌やサイトには色々とインタビューも載っているんですが、日本語訳されているものはあまり見なかったので、英語に弱い私などにはありがたい限りであります。

あの超サイケデリックなトラフィックの1stを作っていた頃、コテージでメンバーと合宿生活をし、多くの有名(その後のドラッグ中毒ぶりでも有名な…)ミュージシャン達も出入りしていた中で、ドラッグそのものには懐疑的だったこと、60年代を安易に美化していないこと。それからジミ・ヘンドリックスを必要以上に賛美していないこと。
「ヘンドリックスは驚異的なミュージシャンだったけど、Tボーン・ウォーカーより素晴らしい、とは言えないな。みんなそれぞれが全然違う個性を持っていたんだから」
みたいなことは、考えたら非常に当たり前で率直な意見。
音楽ジャーナリズムはセンセーショナルなヒーローを持ち上げたがりますが、やはりリアルタイムで当時のシーンのど真ん中にいつつも、常に音楽そのものの良さだけを伝えてきた人ならではの発言。インタビューのどこを読んでも、常に視点はそこにあるのが感じられます。
『Junction Seven』をプロデュースしたナラダ・マイケル・ウォルデンとの録音時のやりとりもちょっと興味深いもの。
かつてはマハビシュヌ・オーケストラに籍を置く超絶ドラマーだったナラダが、小さなドラムマシンをプログラムしているのを不思議に思ったスティーヴは、なぜ生ドラムを叩かないのか尋ねたそう。「叩いたほうが早いんじゃないの?」ってとこでしょう。
ナラダの答えは、
「ヒットチャート上位のアルバムに生のドラムなんて入ってないんだよ。」
だったという話。
ヒットさせる使命を帯びてプロデュースを引き受けた仕事人ナラダと、ただいいレコードを作りたいだけのスティーヴとのズレが、あのアルバムの座りの悪さを生んだんだな、ということも見えてきて少し切なくなります。
しかし、その経験があってこそ『About Time』と『Nine Lives』という時代を超越した作品が生まれた、という考え方もできそうです。
「物事はしばしば時代に影響されるもの。(中略)今僕がやっていることと以前にやってきたことには共通するひとつの筋道、流れがあると思いたいね」
と、ご本人もおっしゃってるわけで、様々な紆余曲折、試行錯誤も、無駄になったことなどひとつもないのかもしれません。
Philadelphia!!
2008-06-07

6月5、6日のフィラデルフィアのショウのセットリストがスティーヴのMySpaceにアップされましたが、どうもこれは5日のものっぽいです。(写真は当日のものではないので悪しからず!)
Wachovia Center, Philadelphia, PA
1. Different Light
2. We're All Looking
3. I'm Not Drowning
4. Can't Find My Way Home
5. Dear Mr. Fantasy
6. Fly
7. Light Up or Leave Me Alone
8. Dirty City
久々の"Different〜"は新作リリース以降は初登場ということになるでしょうか。
5日の映像もアップされてました!
スティーヴは最近ライヴ続きということもあって、喉の調子もいいようですね。
以前は久々のステージだったりすると、声の艶、ハリ、高域の伸びなど、いまひとつだったりすることもありましたが、このところは絶好調なんじゃないでしょうか。
あまり休まないで、続けて歌うほうが調子が上向くタイプなんじゃないかと思います。
Dear Mr.Fantasy
Can't Find My Way Home
で、同会場の翌日6日のセットリストも判明。
1. Secrets
2. I'm A Man
3. Hungry Man
4. Can't Find My Way Home
5. Dear Mr.Fantasy
6. Fly
7. At Time We Do Forget
8. Higher Love
9. Dirty City
5日より1曲多かったみたいです。
両日けっこう入れ替えがあったというわけですね。
Thanks SUZY!!
(追記)
なんと6日にもトム達とスティーヴの共演があった模様。
Toronto 06/03/08
2008-06-06
6月3日、カナダはトロントのAir Canada Centreでのショウの模様がYouTubeにアップされていましたので、ひとまず貼っておきます。セットリストはまだ確認できてませんが、なかなか良い感じで盛り上がってますね。
I'm A Man
Dear Mr.Fantasy
ツアー開始!
2008-06-02
30日からトム・ペティ&ザ・ハートブレイカーズとのUSツアーが始まりました。ミシガン州で行われた、30日Van Andel Arenaと31日The Palace of Auburn Hillsのセットリストが判明しましたので、ひとまず掲載します。
コンサートを観に行かれたaraさんが写真も撮ってきてくださったのでUP。Thanks!
5/30 Van Andel Arena Grand Rapids, Michigan
1. Secrets
2. I'm a Man
3. Hungry Man
4. Can't Find My Way Home
5. Had to Cry Today
6. At Times We Do Forget
7. Higher Love
8. Dirty City
9. Gimme Some Lovin'

5/31 The Palace of Auburn Hills, Michigan
1. Secrets
2. I'm a Man
3. Hungry Man
4. Can't Find My Way Home
5. Dear Mr. Fantasy
6. At Times We Do Forget
7. Higher Love
8. Dirty City
9. Gimme Some Lovin'

やはり最初がスティーヴ、メインはトム、ということでオープニングアクト的な感じではあるようです。セットリスト的にはニューヨークとロンドンのコンサートの短縮版といった趣きでしょうか。
31日にはそのどちらでも演奏しなかった"Dear Mr. Fantasy"が復活したようですね。







