Winwood/Clapton 2009!!
2009-02-14

なんと、すごいニュースが入ってきました。
昨年のMSG三日間の限定と思われていたエリック・クラプトンとの合同ライヴが今年も行われることが決定。
MSGの三日間はスティーヴにとっても、またクリームの時とは違って(笑)エリックにとっても有意義なものだったと見えて、今回はアメリカの10数カ所を回るツアーとなってます。
昨年のMSGの音源や映像が春にはパッケージ化されて発売(!)されるようですが、となればこのツアーはこのプロモーションとしてもかなり有効に働きそうですね。
メンバーのほうは昨年版との変動があるのか、とか、"Sea of Joy"は聴けるのか、とか、やっぱりジンジャー作品の"Do What You Like"はないよね? とか色々考えるのも楽しいですが、筆者は今年も渡米は難しそうであります…(┰_┰)
またYouTubeなどで悶々としながら追いかけることになるのでしょうが、このまま日本に来るべきじゃないでしょうか! エリックもジェフ・ベックとかと遊んでないで、このプロジェクトで世界を回ってほしいです。スティーヴの魅力を新たに伝えるいい機会なんですから。
くわしいスケジュールはオフィシャルサイトで。
Steve Winwood Interview
2008-08-05
またYouTubeネタで恐縮ですけど、米CBSの"Sunday Morning"でのインタビューがアップされていました。 『Nine Lives』のDVD同様、スティーヴのグロースターシャーの自宅スタジオでの収録のようですが、奥さんのユージニアのインタビューなんかも出てきたり、ちらりとギターを弾く娘さんの姿なども。あのDVDの番外編ともいえそうな内容で、よくぞアップしてくれました!
高画質で見られるのも素晴らしいです。
Player 7月号
2008-06-12

今回は雑誌媒体への露出も多く、なかなか嬉しい傾向ですけど、今店頭に並んでいるPlayerに掲載されているスティーヴのインタビューはなかなか興味深い内容になってました(表紙はフー・ファイターズのデイヴ・グロールですけど…笑)。
海外の雑誌やサイトには色々とインタビューも載っているんですが、日本語訳されているものはあまり見なかったので、英語に弱い私などにはありがたい限りであります。

あの超サイケデリックなトラフィックの1stを作っていた頃、コテージでメンバーと合宿生活をし、多くの有名(その後のドラッグ中毒ぶりでも有名な…)ミュージシャン達も出入りしていた中で、ドラッグそのものには懐疑的だったこと、60年代を安易に美化していないこと。それからジミ・ヘンドリックスを必要以上に賛美していないこと。
「ヘンドリックスは驚異的なミュージシャンだったけど、Tボーン・ウォーカーより素晴らしい、とは言えないな。みんなそれぞれが全然違う個性を持っていたんだから」
みたいなことは、考えたら非常に当たり前で率直な意見。
音楽ジャーナリズムはセンセーショナルなヒーローを持ち上げたがりますが、やはりリアルタイムで当時のシーンのど真ん中にいつつも、常に音楽そのものの良さだけを伝えてきた人ならではの発言。インタビューのどこを読んでも、常に視点はそこにあるのが感じられます。
『Junction Seven』をプロデュースしたナラダ・マイケル・ウォルデンとの録音時のやりとりもちょっと興味深いもの。
かつてはマハビシュヌ・オーケストラに籍を置く超絶ドラマーだったナラダが、小さなドラムマシンをプログラムしているのを不思議に思ったスティーヴは、なぜ生ドラムを叩かないのか尋ねたそう。「叩いたほうが早いんじゃないの?」ってとこでしょう。
ナラダの答えは、
「ヒットチャート上位のアルバムに生のドラムなんて入ってないんだよ。」
だったという話。
ヒットさせる使命を帯びてプロデュースを引き受けた仕事人ナラダと、ただいいレコードを作りたいだけのスティーヴとのズレが、あのアルバムの座りの悪さを生んだんだな、ということも見えてきて少し切なくなります。
しかし、その経験があってこそ『About Time』と『Nine Lives』という時代を超越した作品が生まれた、という考え方もできそうです。
「物事はしばしば時代に影響されるもの。(中略)今僕がやっていることと以前にやってきたことには共通するひとつの筋道、流れがあると思いたいね」
と、ご本人もおっしゃってるわけで、様々な紆余曲折、試行錯誤も、無駄になったことなどひとつもないのかもしれません。
Good Morning America
2008-05-18

ABCのGood Mornig America出演時に演奏した"Hungry Man"が見られるようになってます!(shigeさん情報thanks!)
それから、先日のLate Show with David Lettermenでの"Dirty City"もアップされました。
いずれも要チェック!
レコード・コレクターズ6月号で大特集!
2008-05-14

このところ雑誌媒体への登場も目立ってきたスティーヴですが、日本の音楽雑誌にもちょこちょこ取り上げられはじめていますね。
そこで真打ち登場(?)というわけで明日15日発売のレコード・コレクターズは久々にスティーヴ・ウィンウッド特集です!快挙!
今回はやはりクラプトンとのマジソン・スクエア・ガーデン公演の後ということで、ブラインド・フェイスにも焦点を当ててはいますが、『Nine Lives』については勿論、スペンサー・デイヴィス・グループ、トラフィック、ソロなど全てのキャリアもしっかり網羅してますし、オリジナルアルバム未収録音源やセッション活動、スティーヴとは関わりの深いアイランド・レーベルについての記事などもしっかりまとめられており、ウィンウッド初心者の方のガイドとしても使える内容になっています。
今回は表紙デザインもかなり秀逸な出来映えですよね!
レココレの第一特集でとりあげられるのは、1988年8月以来、約20年ぶり(!)ということで、前回も楽しませてもらった私としてはちょっと感慨深かったりします。せっかくですので、こちらも表紙写真で振り返ってみることに。傷だらけですけど…。









