レコード・コレクターズ6月号で大特集!

このところ雑誌媒体への登場も目立ってきたスティーヴですが、日本の音楽雑誌にもちょこちょこ取り上げられはじめていますね。
そこで真打ち登場(?)というわけで明日15日発売のレコード・コレクターズは久々にスティーヴ・ウィンウッド特集です!快挙!
今回はやはりクラプトンとのマジソン・スクエア・ガーデン公演の後ということで、ブラインド・フェイスにも焦点を当ててはいますが、『Nine Lives』については勿論、スペンサー・デイヴィス・グループ、トラフィック、ソロなど全てのキャリアもしっかり網羅してますし、オリジナルアルバム未収録音源やセッション活動、スティーヴとは関わりの深いアイランド・レーベルについての記事などもしっかりまとめられており、ウィンウッド初心者の方のガイドとしても使える内容になっています。
今回は表紙デザインもかなり秀逸な出来映えですよね!
レココレの第一特集でとりあげられるのは、1988年8月以来、約20年ぶり(!)ということで、前回も楽しませてもらった私としてはちょっと感慨深かったりします。せっかくですので、こちらも表紙写真で振り返ってみることに。傷だらけですけど…。

スポンサーサイト
Comment