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Revolutions

スティーヴ・ウィンウッドの新しい4CDBOXセット『Revolutions』発売のアナウンスがされていますが、ひと足早くこれの1CDダイジェスト版Revolutions: The Very Best of Steve Winwoodが店頭に並んでます。
今回もレア音源はのぞめないかな~と思っていたところ、なんとこのCDの12曲目に「Spanish Dancer 2010」という、1980年の「Spanish Dancer」を今年リメイクしたらしき音源が入っていました!
revolution1cd.jpg


音としては現在のスティーヴのバンドのサウンドか、と思われるフシもありますが、エレクトリック・ベースらしき音も聞こえますし、ジョゼー・ネトは弾かないスティール弦アコギをけっこうフィーチャーしているので、もしかするとスティーヴ1人の録音だったりする可能性も…。演奏者クレジットがないのでなんとも言えないところですが、詳細ご存知の方はご一報ください。

アルバムのプロモ映像。

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さらに動画

YouTubeをチェックしていると、どうしてもエリックをフィーチャーした曲をアップしてる人が多いんですが、たまにスティーヴ派も「おおっ!」を身を乗り出すようなのがありますね(笑)
5/28のデュッセルドルフ公演でけっこう高画質の映像が上がってました。

リロイ・カーのHow Longが登場。
どっちかというとスティーヴをフィーチャーした感じになっていてうれしい。


頭で「Traffic Song..」と言ってるおじさんがいますが違います(笑)


Midland Maniacもスティーヴのアップ・ヴァージョンで。


LaylaのアコースティックVer.って、なんか「我が良き友よ」に聞こえちゃうんですが(笑)これはなかなか映像がきれい。スティーヴはマーティンのD-28を手にしてますが、このツアーでは000-42も手にしていて、半音下げチューニングのCan't Find My Way Homeではそっちを使ったりしてるようです。
前回はエリックとおそろいの000-28ECだったように思うのですが、こっちもECモデルの豪華版、000-42ECかも。オフィシャルページで暖炉のそばで弾き語っているギターと同じ気がしますね。


というわけで、その000-42ECはこちらで弾いてます。
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プロフィール

fatpower

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かっこいい本物の音楽が大好きな中年です。
ロックの世界をSW中心に考えてみる。
SWについて、もう好き勝手に、迷惑なほど語りますんで悪しからず。
過去記事にも後で気づいたことはガンガン追記、書き換えしまくるので不親切極まりないですが、自分のブログだしやりたい放題で行かせていただきますっ。


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