ツアーはさらに続く
ますます細かいところを追いかけきれなくなってはいるのですが(^_^;、ツアーメニューにはその後"Empty Pages"や"Low Spark of High Heeled Boys"あたりのトラフィック・クラシックも加えられてきているようです。相変わらずポロポロとYouTubeに上がって来るのを拾ってるのですが、アップされるのは毎度の"Gimme Some Lovin'"か"Dear Mr Fantasy"が多い…(苦笑)
しかし例えばGimme Some Lovin'。同じツアー内でも、TP&THB'sと共演してみたり、かと思えばSWバンドのセット内でやってみたり、どちらもアリなのが面白いです。
6/25のHollywood Bowl
6/21のDarien Lake Performing Arts Center(NY)
TP&THB'sと共演するとSDGのオリジナルっぽい雰囲気なのに、SWバンドだけの演奏だと、16ビートのニュアンスがあるファンキーな演奏になってるのが興味深いところ。Gimme Some Lovin'は2003年にこの編成が固まってからもけっこうアレンジのバリエーションがありますよね。DVD化もされているジュールズ・ホランドの"Later"に出たときなど、ドラムスを使わず、ウォリー・レイエスJr.のティンバレスを核にしたラテン・アレンジで意表を突いたこともありました。
ところで、おなじみshigeさんの調査情報によれば、スティーヴはこのツアーと平行して、なんと合間にオフィシャルの告知もなしにSWバンドのワンマン・ギグも行っているんだそう。すでにここまで2本消化しており、もう数本のステージを予定しているようです。やや理解に苦しむ行動ではありますが…。
しかし例えばGimme Some Lovin'。同じツアー内でも、TP&THB'sと共演してみたり、かと思えばSWバンドのセット内でやってみたり、どちらもアリなのが面白いです。
6/25のHollywood Bowl
6/21のDarien Lake Performing Arts Center(NY)
TP&THB'sと共演するとSDGのオリジナルっぽい雰囲気なのに、SWバンドだけの演奏だと、16ビートのニュアンスがあるファンキーな演奏になってるのが興味深いところ。Gimme Some Lovin'は2003年にこの編成が固まってからもけっこうアレンジのバリエーションがありますよね。DVD化もされているジュールズ・ホランドの"Later"に出たときなど、ドラムスを使わず、ウォリー・レイエスJr.のティンバレスを核にしたラテン・アレンジで意表を突いたこともありました。
ところで、おなじみshigeさんの調査情報によれば、スティーヴはこのツアーと平行して、なんと合間にオフィシャルの告知もなしにSWバンドのワンマン・ギグも行っているんだそう。すでにここまで2本消化しており、もう数本のステージを予定しているようです。やや理解に苦しむ行動ではありますが…。
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