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Fly

またずいぶん久々の更新になってますが、
スティーヴはEUツアーも一段落で地元でのんびりってところでしょうか。

秋のツアーはPaul Booth以外のメンバーを一新して以下の顔ぶれで行われたようです。
ティム・キャンスフィールドは久々の復帰ですね。
Tim Cansfield(gt)
Paul Booth(sax, fl, org)
Davide Giovannini(dr)
Satin Singe(perc)

動画もたまに動画もアップされてますが、どうも新しめの曲をアップしてくれる人は少ないんですよね。
そんな中こんなのがたまに出て来ると嬉しいものです。


さらに同メンツでのEmpty Pages。


これはまだJoseやRichardのいる面子での7月の演奏。
違いを楽しんでみるのもよろしいかと。


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さらに動画

YouTubeをチェックしていると、どうしてもエリックをフィーチャーした曲をアップしてる人が多いんですが、たまにスティーヴ派も「おおっ!」を身を乗り出すようなのがありますね(笑)
5/28のデュッセルドルフ公演でけっこう高画質の映像が上がってました。

リロイ・カーのHow Longが登場。
どっちかというとスティーヴをフィーチャーした感じになっていてうれしい。


頭で「Traffic Song..」と言ってるおじさんがいますが違います(笑)


Midland Maniacもスティーヴのアップ・ヴァージョンで。


LaylaのアコースティックVer.って、なんか「我が良き友よ」に聞こえちゃうんですが(笑)これはなかなか映像がきれい。スティーヴはマーティンのD-28を手にしてますが、このツアーでは000-42も手にしていて、半音下げチューニングのCan't Find My Way Homeではそっちを使ったりしてるようです。
前回はエリックとおそろいの000-28ECだったように思うのですが、こっちもECモデルの豪華版、000-42ECかも。オフィシャルページで暖炉のそばで弾き語っているギターと同じ気がしますね。


というわけで、その000-42ECはこちらで弾いてます。
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Georgia on My Mind

今回はGeorgia on My Mindがバンドアレンジで登場しているのも嬉しいところ。
イントロの感じなど、レイ・チャールズのオーケストラ・ヴァージョンを意識してますか。
SDG時代のソリッドなアレンジとは違うし、キーも4度も下げて、あの強力シャウターな感じはなくなっているわけですが、これは実はスティーヴ憧れだったレイ・チャールズ版と同じキー。
年とってレイと同じキーになったと考えると本人としても感慨深いものがあるのかもしれません。

これも19日のウェンブリー。
この日はクオリティの高い映像がアップされていますね。


ちなみに43年前、スティーヴ19歳(!)の頃の映像も貼っておきましょうか。
こっちは何度聴いてもぶっ飛ばされますが…。
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あれこれ初登場

25日のパリ公演にはGimme Some Lovin'が初登場!


さらにWhile You See A Chanceも映像が来ましたよ。これは23日のベルギー公演。


スティーヴがしっかり映ったMidland Maniac映像も出ましたね!
これは5/19ロンドンのウェンブリー・アリーナ。
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今年もEC&SWツアー開始

久々の更新になってしまいましたが、今年もスティーヴ・ウィンウッド&エリック・クラプトンのツアーが開始されました。
今回のヨーロピアン・ツアーはスティーヴの故郷バーミンガムからのスタート。クリス・ステイントンkey、ウィリー・ウィークスb、コーラスのシャロン・ホワイトとミシェル・ジョンは前回と同じですが、ドラマーにスティーヴ・ガッドを起用。まあ毎回その時々のECバンドからの選抜となっているわけですね。多少スティーヴ側からの人選もみてみたい気がしますが、やはり知名度はECバンドの面子の方が遥かにスーパーですしね…。

というわけでセットリストもECのサイトに早速上がっていましたのでご紹介。

Eric Clapton & Steve Winwood 18 May 2010 Set List / LG Arena, Birmingham

01. Had To Cry Today
02. Low Down
03. After Midnight / Presence Of The Lord
04. Shape I'm In
05. Glad / Well Alright
06. Tuff Luck
07. Pearly Queen
08. Forever Man
09. Midland Maniac
10. Going Down
11. Georgia
12. Drifting Blues
13. How Long
14. Layla
15. Can't Find My Way Home
16. Split Decision
17. Voodoo Chile
18. Cocaine
Encore:
18. Dear Mr. Fantasy

基本的にはこれまでのセットリストを踏襲してますが、なんと「Midland Maniac」を演奏しているのには驚きを禁じ得ません!この曲はスティーヴ自身もほとんどライヴ演奏していない曲。なんと早くも映像登場!
しかしスティーヴの曲なのにこの人なぜスティーヴを映さない?



あとは4曲目の「Shape I'm In」というのが、なんとまさかのザ・バンドのあの曲(驚)!


それから、この写真を見るとスティーヴはいつもの水色ストラトではなく、黒っぽいストラトを弾いていますね。ブラッキー? 前回のツアーでもマーティン000-28ECモデルを弾いてましたし、ギター関係はそっくりECサイドから提供されてる感がなきにしもあらず(笑)
eric may 10 037

と思ったら、サンバースト・ストラトでしたね。再編トラフィックからジャンクション・セヴンのあたりによく登場していたパール柄ピックガードのやつでしょうか?

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プロフィール

fatpower

Author:fatpower
かっこいい本物の音楽が大好きな中年です。
ロックの世界をSW中心に考えてみる。
SWについて、もう好き勝手に、迷惑なほど語りますんで悪しからず。
過去記事にも後で気づいたことはガンガン追記、書き換えしまくるので不親切極まりないですが、自分のブログだしやりたい放題で行かせていただきますっ。


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