速報!SWのECと来日決定。
2008年に活動開始以来、デュオ・ユニットとして継続してきたスティーヴ・ウィンウッドとエリック・クラプトンのユニットですが、11月~12月に遂に来日が決定しました。
スティーヴのバンドで来日して欲しかったけど、それはまたの機会に譲るとして、
やはりこれは大変お目出度い。素直に歓びたいです。
スケジュール、メンバーはECのサイトに掲載されていますが、ドラマーが08年のDVDにも出ているイアン・トーマスからスティーヴ・ガッドに変わっており、ウィリー・ウィークス、クリス・ステイントンというとんでもないスーパー・バンドとなっています。
5/27のロイヤル・アルバート・ホールで聴けたこの曲が来日公演のセットリストから落ちませんように…。
スティーヴのバンドで来日して欲しかったけど、それはまたの機会に譲るとして、
やはりこれは大変お目出度い。素直に歓びたいです。
スケジュール、メンバーはECのサイトに掲載されていますが、ドラマーが08年のDVDにも出ているイアン・トーマスからスティーヴ・ガッドに変わっており、ウィリー・ウィークス、クリス・ステイントンというとんでもないスーパー・バンドとなっています。
5/27のロイヤル・アルバート・ホールで聴けたこの曲が来日公演のセットリストから落ちませんように…。
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Fly
またずいぶん久々の更新になってますが、
スティーヴはEUツアーも一段落で地元でのんびりってところでしょうか。
秋のツアーはPaul Booth以外のメンバーを一新して以下の顔ぶれで行われたようです。
ティム・キャンスフィールドは久々の復帰ですね。
Tim Cansfield(gt)
Paul Booth(sax, fl, org)
Davide Giovannini(dr)
Satin Singe(perc)
動画もたまに動画もアップされてますが、どうも新しめの曲をアップしてくれる人は少ないんですよね。
そんな中こんなのがたまに出て来ると嬉しいものです。
さらに同メンツでのEmpty Pages。
これはまだJoseやRichardのいる面子での7月の演奏。
違いを楽しんでみるのもよろしいかと。
スティーヴはEUツアーも一段落で地元でのんびりってところでしょうか。
秋のツアーはPaul Booth以外のメンバーを一新して以下の顔ぶれで行われたようです。
ティム・キャンスフィールドは久々の復帰ですね。
Tim Cansfield(gt)
Paul Booth(sax, fl, org)
Davide Giovannini(dr)
Satin Singe(perc)
動画もたまに動画もアップされてますが、どうも新しめの曲をアップしてくれる人は少ないんですよね。
そんな中こんなのがたまに出て来ると嬉しいものです。
さらに同メンツでのEmpty Pages。
これはまだJoseやRichardのいる面子での7月の演奏。
違いを楽しんでみるのもよろしいかと。
Revolutions
スティーヴ・ウィンウッドの新しい4CDBOXセット『Revolutions』発売のアナウンスがされていますが、ひと足早くこれの1CDダイジェスト版Revolutions: The Very Best of Steve Winwood
が店頭に並んでます。
今回もレア音源はのぞめないかな~と思っていたところ、なんとこのCDの12曲目に「Spanish Dancer 2010」という、1980年の「Spanish Dancer」を今年リメイクしたらしき音源が入っていました!

音としては現在のスティーヴのバンドのサウンドか、と思われるフシもありますが、エレクトリック・ベースらしき音も聞こえますし、ジョゼー・ネトは弾かないスティール弦アコギをけっこうフィーチャーしているので、もしかするとスティーヴ1人の録音だったりする可能性も…。演奏者クレジットがないのでなんとも言えないところですが、詳細ご存知の方はご一報ください。
アルバムのプロモ映像。
今回もレア音源はのぞめないかな~と思っていたところ、なんとこのCDの12曲目に「Spanish Dancer 2010」という、1980年の「Spanish Dancer」を今年リメイクしたらしき音源が入っていました!

音としては現在のスティーヴのバンドのサウンドか、と思われるフシもありますが、エレクトリック・ベースらしき音も聞こえますし、ジョゼー・ネトは弾かないスティール弦アコギをけっこうフィーチャーしているので、もしかするとスティーヴ1人の録音だったりする可能性も…。演奏者クレジットがないのでなんとも言えないところですが、詳細ご存知の方はご一報ください。
アルバムのプロモ映像。
さらに動画
YouTubeをチェックしていると、どうしてもエリックをフィーチャーした曲をアップしてる人が多いんですが、たまにスティーヴ派も「おおっ!」を身を乗り出すようなのがありますね(笑)
5/28のデュッセルドルフ公演でけっこう高画質の映像が上がってました。
リロイ・カーのHow Longが登場。
どっちかというとスティーヴをフィーチャーした感じになっていてうれしい。
頭で「Traffic Song..」と言ってるおじさんがいますが違います(笑)
Midland Maniacもスティーヴのアップ・ヴァージョンで。
LaylaのアコースティックVer.って、なんか「我が良き友よ」に聞こえちゃうんですが(笑)これはなかなか映像がきれい。スティーヴはマーティンのD-28を手にしてますが、このツアーでは000-42も手にしていて、半音下げチューニングのCan't Find My Way Homeではそっちを使ったりしてるようです。
前回はエリックとおそろいの000-28ECだったように思うのですが、こっちもECモデルの豪華版、000-42ECかも。オフィシャルページで暖炉のそばで弾き語っているギターと同じ気がしますね。
というわけで、その000-42ECはこちらで弾いてます。
5/28のデュッセルドルフ公演でけっこう高画質の映像が上がってました。
リロイ・カーのHow Longが登場。
どっちかというとスティーヴをフィーチャーした感じになっていてうれしい。
頭で「Traffic Song..」と言ってるおじさんがいますが違います(笑)
Midland Maniacもスティーヴのアップ・ヴァージョンで。
LaylaのアコースティックVer.って、なんか「我が良き友よ」に聞こえちゃうんですが(笑)これはなかなか映像がきれい。スティーヴはマーティンのD-28を手にしてますが、このツアーでは000-42も手にしていて、半音下げチューニングのCan't Find My Way Homeではそっちを使ったりしてるようです。
前回はエリックとおそろいの000-28ECだったように思うのですが、こっちもECモデルの豪華版、000-42ECかも。オフィシャルページで暖炉のそばで弾き語っているギターと同じ気がしますね。
というわけで、その000-42ECはこちらで弾いてます。
Georgia on My Mind
今回はGeorgia on My Mindがバンドアレンジで登場しているのも嬉しいところ。
イントロの感じなど、レイ・チャールズのオーケストラ・ヴァージョン
を意識してますか。
SDG時代のソリッドなアレンジとは違うし、キーも4度も下げて、あの強力シャウターな感じはなくなっているわけですが、これは実はスティーヴ憧れだったレイ・チャールズ版と同じキー。
年とってレイと同じキーになったと考えると本人としても感慨深いものがあるのかもしれません。
これも19日のウェンブリー。
この日はクオリティの高い映像がアップされていますね。
ちなみに43年前、スティーヴ19歳(!)の頃の映像も貼っておきましょうか。
こっちは何度聴いてもぶっ飛ばされますが…。
イントロの感じなど、レイ・チャールズのオーケストラ・ヴァージョン
SDG時代のソリッドなアレンジとは違うし、キーも4度も下げて、あの強力シャウターな感じはなくなっているわけですが、これは実はスティーヴ憧れだったレイ・チャールズ版と同じキー。
年とってレイと同じキーになったと考えると本人としても感慨深いものがあるのかもしれません。
これも19日のウェンブリー。
この日はクオリティの高い映像がアップされていますね。
ちなみに43年前、スティーヴ19歳(!)の頃の映像も貼っておきましょうか。
こっちは何度聴いてもぶっ飛ばされますが…。